こんにちは。しらこ(旧すんすん)です。約2年ぶりの更新です。放置しすぎて、更新のやり方をすっかり忘れていました。これからまたちょくちょく更新したいと思います。

さて、今回のテーマは「子供の言い間違い」

子供の言い間違いってかわいくないですか?小2の息子もよく言い間違いをしていましが、そういやいつの間にかなくなっていました。。。

ですが、年中娘はまだまだ言い間違いをします。それがまた、とてつもなく可愛い!!

ということで今回、我が家で起こった、ほっこり可愛い、言い間違いエピソードをご紹介します。

はらこぺあおむし

4コマ漫画形式にしてみました。

息子(すん)、娘(コウ)と仮名し、娘が言い間違いをした時の、息子と娘のやり取りです。

娘は、ほんの数ヶ月前まで、ゆっくり言っても「はらこぺあおむし」と言っていたのに、今では、ゆっくり言えば、ちゃんと「はらぺこあおむし」と言えるようになりました。

でも、早く言うと、どうしてもまだ「はらこぺあおむし」と言ってしまします。

可愛いです。とてつもなく可愛いです。ツッコミを入れる息子もまた、可愛かったです。思い出しても可愛いエピソードでした。

子どもの言い間違いは、直した方がいい?

そっと見守る、で、いいと思う

直した方がいいかもしれないけど、直すことに躍起になって、親子共々ストレスに感じるようなら、無理に直す必要はない、と、私は思います。

実際、息子はブロッコリーのことを「ボココリ」と言っていたけど(可愛くて間違えていることを指摘なかった)、いつの間にか直っていましたし、大きくなれば、自然と直るものです。

息子は他にも色々な言い間違いをしていましたが、いつの間にか直っていました。そんなものだと思います。

私自身は「サ行」が言えなかった

私自身は幼い頃、「さしすせそ」が言えず、「たしつてそ」と言っていました。

私は3きょうだいの末っ子で、よく、姉や兄に、サ行が言えないことを指摘されて悔しかったことを覚えています。

ですが、言えないものは、どうしても言えないのです。

「おとうさん」「おかあさん」は、「おとうたん」「おかあたん」と言っていましたが、気づけば普通に発音していました。(言えるようになった時の記憶はない)

どうしても心配なら相談を

ですが、どうしても心配なようなら、病院とか児童相談所等で相談してみるのもありだと思います。

娘の言い間違いは、いずれ直るものと思っていますが、小学生になっても続いたり、ある程度大きくなったのに言い間違いが直らない等、何か心配なことがあれば、私も相談に行きたいと思っています。

ですが今は、今だけの、この可愛い言い間違い時期を、私は堪能したいと思います。

子どもが言い間違いしてイライラするより、あまり気にせず、可愛いなぁくらいで見守った方が、子育てはラクになると思うし、楽しいと思います。

この可愛い言い間違い、可愛いなぁでスルーして、子育て、楽しみたいと思います。

ではまた次回。。。

 

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