子供用包丁は何歳から?【包丁で切るお手伝いさせてみました】

B!

こんにちは。しらこ(旧すんすん)です。

今回のテーマは「お手伝い」。

子供にお手伝い、してもらってる??
子供のお手伝いって、本当に助かる時と、そうじゃないお手伝いがありますよね?ね??←

今回はこの、「できればやらせたくないけど、ずっと動画見てるよりいいし、見てるこっちが心配になるけどそこは親(私)の修行」と思ってさせているお手伝いについて、4コマにしてみました。

どうぞ↓

4コマ(包丁で切るお手伝い)


はい、これね。
これ、私の心の余裕がある時に、「包丁で切る」お手伝いをしてもらってます。
(やらせ始めてすぐ心の余裕がなくなるのはヒミツ🤫)
包丁で切るお手伝い、見ているこっちが本当にハラハラします。
でも、私が手出ししようものなら、

すん
一人でやるの!!

コウ
やるの!!

と言うので、ハラハラしながら見守っている状態です。
そして気づけば時間がなくなり、全然ご飯が作れてない…という。まぁ、あるあるです。

私(ママ)
旬すぐさん、早く来ないかな〜??

我が家で使っているこども包丁

切れない包丁(刃先がギザギザのやつ)

↑この包丁(写真上側)。
本当に全然切れません。なので、ツルッと手を滑らせても、手がザクっといっちゃわないので、確かに、安全です。
ほんとに全然切れないので、バナナとか、薄い野菜とかを切るくらいしか使えません。
が、包丁持ち始めは、この包丁が安全で良いのかもしれません。

私(ママ)
私が初めて子供用包丁を買いに行った時、こういう、切れない包丁しか売っていなかったので、この包丁を購入しました。
私は切れる包丁を探していたので、この商品はちょっと残念…と思ったけど、初めて切れる包丁を持たせるのは不安…という人には良い商品かもしれません。
あくまで個人的な感想です。

切れる包丁

↑この包丁(写真下側)。
とってもよく切れます。人参のシャープナーはマグネット付きなので、冷蔵庫にペタッっと保管出来るし、とってもかわいい。

私、ショッピングモールで働いている叔母がいるんですけど、その叔母が、「これ、オススメ!!」と、買って来てくれました。(わーい)
叔母曰く、「この商品、売れ行きがよくて、仕入れたらすぐなくなる」とのこと。
ふむふむ。よく分かる。

この商品、本当によく切れるので、人参とか硬い野菜も切れる切れる。
切れすぎて、指を切ったりしないか不安ではありましたが、切れない包丁で力を入れてツルッと滑らして何度も冷や汗かいたことあったので、切れる包丁ではそういう事がなく、安心と言えば安心です。

私(ママ)
でも本当によく切れるので、使用する時は注意してね。

でももし、包丁を使って軽く指を切ったとしても、それはそれで、「包丁は本当に危険」と感じてくれれば良いと思っているので、扱いには十分注意しながら、見守りたいと思います。

ザクっといくのは本当に怖い😱からね💦
包丁で指切るときは、軽めにお願いしたいわ、ほんと。こわいこわい。

指がちょん切れない程度に、見守りたいです。(ドキドキ)

包丁って何歳から持たせる?

色んな意見あると思うけど、4歳くらいが良いと思う

3歳まではちょっとこわい

我が家でこども包丁を買ったのは、すん(息子)が3歳くらいの時。
何となく、早いうちに馴染んだ方がいいかなぁ?と思って、切れない包丁を買いました。

でもなんか、大して切れないし、これじゃあおままごとと変わらないな?必要なかったかな?と思いました。

コウ(娘)も3歳くらいの時にやらせてみましたが、結果は同じ感じ。
あんまり切れないし、ちょっとこわいので、包丁はやめて、洗い物のお手伝いをさせていました。
(綺麗に洗ってあるプラスチックの食器を、シンクでチョロチョロ水を出しながら遊ばせる…と言う、アレです)

4歳過ぎたらだいぶわかってきた感じ

丁度、切れる包丁を貰ったのも、コウ(娘)が4歳過ぎたくらいでした。
ちょっと試しにやらせてみると、結構切れるし、「野菜切れるから指も切れる。危ない」というのは理解したようです。

コウ(娘)は普段、ハサミも使ったりしているので、コウ(娘)には、4歳くらいでよかったかな?といった感じです。
今日もバナナを切っていました。

↑チョコバナナを作り中。
真剣です。(バナナ程度なら、切れない包丁で全然いいんですけどね)

コウ、現在4歳。切れる包丁使っても、ちゃんと見守っていれば、大丈夫そうです。

でも、一般的には、5歳くらいかららしいです。

一般的に子ども包丁を買い与えるのは、ナイフの危険性を理解できる5歳くらいからがよいとされています。

子どもの成長に合わせて、検討してみてください。

終わりに

子供に、それなりのお手伝いをしてもらうのって、中々勇気がいるというか、色々試されている感があります。

我が家では、最近は、すん(息子)には、「コップにお茶を注ぐ」をやってもらっています。

すん
喉乾いた〜

と言われた時に、自分でコップにお茶が入れられるようになると、いつでも好きな時に飲めるようになるし、私は私で、何かを中断してお茶を入れる必要がなくなるので、一石二鳥。

でもお茶の容器にタップリ入っている時は、さすがに重たいのでまだ無理そうです。
牛乳も自分で入れれないし…。

ちょっとずつ、出来ることを増やしたいです。

ではではこの辺で…。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

↓ポチッと応援お願いします。励みになります。

スポンサーリンク
最新の記事はこちらから