学校行かなくなったら、そのまま学校行けなくなって、学校だけじゃなく、遊びに行ったりも出来なくなって、外にも出たがらなくなって、そのまま家に引きこもるようになったら…。
家の中だけの狭い世界で生きていくのは、楽しいのかな…。
大人になっても幸せに生きていけるのかな…
学校に行かないと何が不安か?を言語化した事で、私の中の不安な部分が明確になった。
と同時に、私はすん(息子)に将来どうなって欲しいか?がハッキリ分かった瞬間だった。
「幸せ」
それが私のキーワードだった。
すん(息子)を産んで、コウ(娘)を産んで…。
子供達にはたくさん幸せをもらっている。
ニコニコ笑う子供達がかわいい。
幸せそうな子供達がかわいい。
ずっと、ずぅ〜〜っと、子供達が大人になっても、今のまま、幸せに生きていて欲しいと思った。
子供達が大人になっても幸せでありますようにと、子供達が生まれてからずっと思ってきた事だったが、深く考えた事はなかった。
ただただ、すん(息子)が学校に行きたがらない事が、不安だった。
だけど「子供達にずっと幸せでいて欲しい」と認識した瞬間、私の中の不安が消え、全て分かった気がした。
大丈夫。
そう思えた瞬間だった。
私
学校行かせる、行かせない、じゃなくて、「将来子供たちが幸せになるためにはどうするか?」が大事だったのよね〜。
吹っ切れた私に、迷いや悩みはなくなりました。
具体的に何をどうしたか?って言うと…
(続く)
私
ではまた〜
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