サンタさんが実は親と分かっているなら

B!

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すん(息子)、サンタさん信じているのかなぁ?って思ったら、実はいないっていうの、薄々気付いていたらしい。
 

 
↑すんがサンタさんいない事に気付いてるの、この時に気付いた。

ママ(私)

すんちゃん?
サンタさんは実は親っていうの、いつ頃から気付いてたの?

 

すん

う〜ん…
1年生くらいかな??

 

ママ(私)

えっ!?
そんな前から信じてなかったの??
じゃあなんでサンタさんいるって信じてるフリしてたの??

 

すん

だってママが、サンタさんの事、信じて欲しそうだったんだもん。

 

…なるほど。確かに。。。
子供は結構わざと信じているフリをしてくれているのかもしれない。

 

でもまぁサンタさんが実は親で、プレゼントは毎年親が買っていると分かっているなら話は早い。
ヨギボーは高いので別のものにしてもらおう。

 

 

すん

え〜??ヤダ〜!!
ヨギボーがいいよ〜!!

 

くっ…。。。
親が買おうがサンタさんが買おうが、欲しいものは欲しいもんね。。。
交渉決裂。

仕方ない。
私もヨギボー欲しいし。

その代わり、独り占めしないでね?
家族みんなで使う事を前提になら、買ってもいいよ?どうする??

 


 
元々家族で使う用と思ってクリスマスプレゼントにヨギボーを選んだ…ってね、
もうね、根本から優しいよね。

(続く)

因みにひそひそ声で話してたのは、コウちゃんに聞こえないように…だよ。
コウちゃんはまだサンタさん、信じてるかもしれないからね。
(もしかしたらすんと同じように、気付いてるけど気付いてないフリをしてるのかもしれないけど)

 

ではまた〜

 

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