集団登校同伴中に班の子にも恐山先生について聞いてみた【53話目】

B!

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集団登校班の中で、唯一人懐こい子がいて。
(って言っても、そんなに馴れ馴れしくはなくて、人見知りだけど、話してくれる…みたいな感じの子)
担任の先生の話になって。
すん(息子)の担任が恐山先生だと言ったら、明らかにヤバそうな顔して…。

 

 

班の子

えっ!?
恐山…って、恐山圧子?それ、本当??
本当にその先生??

 

と、何度も念押しされ…

うん、そうだよ…。
恐山先生ってもしかして…

 

やっぱり評判良くないのかな?と聞こうとしたら…

 

 

班の子

あの先生、マジ最悪だよ…。
すんくん、そのせいで学校行きたくないんじゃないの?
私もあの先生の時、嫌だったもん。
授業中、お腹痛くなってトイレ行きたくなってさ、「行かせてください」って言っても、「ほんとに?」とか「休み時間に行っときなさい」とか言って中々行かせてくれなくてさ…ペラペラ

 

お腹痛くてもトイレ行かせてくれないとか…キツ。。。(←お腹弱い民)

 

ママ(私)

すんちゃんは授業中、トイレ行きたくなったらどうしてるの?

 

すん

ボクねぇ、授業中、トイレ行きたくなったことないのー
授業中、トイレ行きたくなると困るから、喉乾いててもお茶飲まないんだ〜。ヘヘっ(得意げ)

 

ママ(私)

えっ!?それ、もしかして夏もそうだったの??
水筒のお茶、あんまり減ってないなぁって思ってたけど、そういうことだったの????

 

休み時間にトイレに行っといて欲しい先生の気持ちは分からんでもないけど、遊んでて忘れちゃったり、さっき行ったのにまた行きたくなることだってあるやん…。
トイレなんて、生理現象だから仕方ないやん。。。
それより、夏の熱中症の方が怖いやん。。。

 

そしてこの日の集団登校は、終始トイレの話をしながら行きました。

(続く)

 

ではまた〜

 

 

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