学校行って欲しいけど、私が無理に学校行かせるつもりはないから、プレッシャーをかけないように、言い方に気をつけた。
「学校、今日行かないと、明日も行けなくなる」ではなく、
「学校、今日行かなかったら、明日はどうなると思う?もっと行きたくなくなりそう?もっと行きたくなくなったらどうする?」
そうして、ずっと学校に行かない選択をしてももちろんいいけど、すん(息子)はその時どんな気分になりそう?
学校行きたくない原因を考えるのではなく、学校に行く目的を考える。
するとあんなに嫌々言っていたのに、意外とすんなり受け入れて、
と。
気持ちの切り替えがうまくできない時でも、学校に行く目的を考えると、切り替えて行く事ができた。
私
学校に行く目的がハッキリしてからは、嫌々言ってても休む事はなかったよ。
弱気になってる時は、「ママも一緒に付いて行くし」で、安心したみたいだし。
学校に行って欲しいのは私(ママ)だからね。
励ましつつ、学校に行く目的を話しつつ、嫌な事は考えず、楽しいことを考えながら集団登校に付いて行ってた。
それでも嫌なら、行けなくなってもいい覚悟をもって。
すん(息子)が、どんな選択をしても支えられるように。。。
(続く)
私
割と終わりに近づいてるよ。
あとちょっと!!おつきあい頂ければ幸いです。
私
ではまた〜
登校しぶりのお話を最初から読む