何が嫌かはっきり分からないし言語化出来ない【94話目】

B!

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すん(息子)は入学した次の日から休校で。
休校明けたと思ったらもう5時間授業の連続。

1年生は学校に慣れる為に、最初は暫く4時間授業で帰ってくると思うんだけど、すんの学年はいきなり5時間から始まったよ。
1年生でいきなり5時間は!!
きつい!!!!

 

担任の先生は、皆が見ている前で、見せしめのように容赦なく怒る先生…。
いつ、自分が怒られるか分からない…。

 

 

でも、周りを見ると、みんな平気そうに座ってるように見える。

 

 

すん

怖いと思ってるのはボクだけなのかな…

 

怖いと思っているのは自分(すん)だけ…。
みんなは普通に過ごしているのに、自分(すん)がおかしいのかな…。

多分、こういう気持ちも、当時のすん(息子)は言語化出来なかったと思う。

 

 

でも案外、周りの子達も怖がっていたりする。
コロナで喋るなと言われているし、ただ席に座っているしか出来ない子達も多かったと思う。

因みに当時は、すんのクラスが一番登校しぶりの子が多かったみたい。

 

こういう事があっても、自分(すん)は怒られたわけではないし、でもお友達は授業中、手遊びをしていた訳だし、それで怒られるのは仕方ない。でも…

すん

学校、ヤだな…

そうして、言語化も上手くできず、モヤモヤと気持ちの整理もつかず、ただただ「学校行きたくない」という感情だけが残り…

 

 

すん

ボク、学校行きたくない!!

 

キャパオーバーのすん(息子)は、「嫌」な事を、必死にママ(私)に訴えていた。

 

すん、年長の終わりから柔道習ってるんだけどね、コロナが流行り始めた1年生の時、密になるから、練習が柔道場で出来なくてね、体力づくりの為に、外でトレーニングしていた時期があるんだけど、外での練習がすんごいキツかったらしくて、その時も突然「やらない!!」と拒否した事があったよ。
はたから見てるとそんなにキツい練習に変わったようには見えなかったけど、すんにとっては、相当キツかったんだろうね。。。
すんは強くなりたいから柔道始めたんだけど、あの時はどんなに励ましても話し合っても「やらない」の一点張りだったから、数ヶ月、柔道お休みしたよ。

 

何とか追いつこうと頑張って頑張って、もうダメだ…とキャパオーバーになるんだよね…。
学校も、私には突然「行かない!!」って言い出したように見えたけど、頑張ってキャパ越えしての行動だったんだね…。

 

 

(↑登校しぶり1話目の1コマ)

(続く)

ではまた〜

 

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