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行かせるのも行かせないのも無責任

 

「学校行きたくないなら行かなくていい」は、何だか無責任な気がするし、かと言って、「無理矢理にでも学校に連れて行く」のはもっと無責任な気がする。

一年生のうちはまだ小さいし、子供が嫌がっても力ずくで何とか連れて行く事ができると思う。
だけど成長して体が大きくなったら?
力も強くなるし、無理矢理連れて行くことなんて出来ない。
それに高学年になる頃には無理矢理連れて行ってた反動で、もっともっと学校が嫌いになってるかもしれない。。。

担任の先生は一年で変わる。
けど、親はずっと子の親であり続ける。

とりあえず無理矢理学校に連れて行かせてその年はずっと学校に行けたとしても、その反動が学年上がった時に出てきたら?
前任の先生は知らんぷり。
そういうこともあると思う。

だから私は、恐山先生みたいに、無理矢理学校に連れて行くやり方のほうがとても無責任だと感じた。

「学校嫌なら行かなくていい」は、無責任な気がする。
でも、「無理矢理でも学校に連れて行く」のはもっと無責任な気がする。。。
そして私は、「すんを学校に行かせたい」…

勿論、無理に行かせたいと思ってるわけではない。
けど、私がやってたことは無理矢理学校に連れて行ってた。。。

考えても考えても答えが出ない。。。

堂々巡り…。

で、、、

 

無理強いせず行かせる方法は?

 

おいたん

しらこは嫌がるすんを学校に行かせたいんでしょ?
でも無理強いは嫌…なら、どうするつもり?
てか何でそこまでして学校に行かせたいの?

 

そしてこの↑おいたん(実兄)に言われた言葉でやっと気付いた…。

(続く)

 

もうすぐ解決編だよ!!
解決編も長いかもだけど…。
読んでくれると嬉しいです。

 

ではまた〜

 

 

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