学校に行って欲しいのは私(ママ)で、学校に行くかどうかを決めるのは、すん(息子)。
私がすんに、「幸せになって欲しい」とあれこれ手を尽くしても、それが「幸せ」だと思うかどうかはすん次第。
学校に行っても不幸せになるかもしれないし、行かなくても幸せになるかもしれない。
どんな状況でも、その時「幸せ」と思うかどうかは、本人次第。
皆、出来ている事が、出来なくてもいい。
「学校に行く」事が普通なら、普通じゃなくてもいい。
すんはすん。
すんのペースで、すんの頑張りに気付き、認め、励ます。
すんはすんのままでいいんだよ。
すんちゃん、大好き。
(続く)
私
次で最終話!!
私
ではまた〜
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