こんにちは。すんすんです。

前回は私が行っていたインスリン注射と間違った食事療法(炭水化物を食べない食事)について書きました。

前回の話はこちらからどうぞ↓。

今回は、私が娘を妊娠中、炭水化物(白米)を食べなくて、お腹の中で娘があまり成長しなかったお話を書きたいと思います。

あの時の私は、炭水化物さえとらなければ血糖コントロールできるし、逆子じゃなくてお腹が張らなければ食後運動もできるし、色々大丈夫!!と思っていました。

が、娘はお腹の中であまり大きくならず…。炭水化物摂取は大事なことだと痛感しました。

後々、後悔しないためにも、妊娠糖尿病と言われた妊婦さんでも、適切な炭水化物摂取を心がけてほしいと思います。

娘を妊娠したときの体力はやっぱり皆無(泣)

息子を産んで暫くは、走れなかった

私は妊娠する前からただでさえ体力(筋力)がないのに、息子を産んでから更に体力(筋力)が落ちてしまいました。

あれは息子を出産して3か月くらいが経った時でしょうか…。ショッピングモールの駐車場で、車が来てたから軽く駆け足しよう…なんて思っていたのに、なんと!!走れなくなっていたのです!!(ひええぇぇ~…)。普通の道路だと引かれていたかもしれないわ…。

若いころは、横断歩道で早歩きの年配の人とか見ると、「走ればいいのに」なんて思っていましたが、ところがどっこい。体力が落ちすぎて、本当に走れなくなるのです。本当に早歩きが限界。皆さん、横断歩道とかでダラダラ歩いている人を見かけても、「だらだら横断歩道渡ってんじゃねぇよ!!」なんて思わずに、「あぁ、あの人は走れないんだな…(遠い目)」くらいの気持ちで、生暖かく見守ってください…(泣)。

息子を妊娠中、胎児が逆子でお腹も張りやすかったため、本来なら運動しろと言われるところ、絶対安静だったので、調子に乗って病院の指示に従い、ひたすらゴロゴロと安静にしておりました。

そして私はそのまま逆子が治らず、帝王切開で出産したため、更に体力が低下することに。(帝王切開は術後1日は絶対安静でピクリとも動けないですからね。そうでなくても、手術すると、体力が激落ちします。)

あまりにも自分の体力がなさすぎて、少し運動をしようと思い、息子を抱っこして散歩したり、軽く筋トレをやってみたりしていました。

だいぶ体力が戻ってきたから二人目妊娠しても大丈夫!!なんて思ってた

息子が1歳を過ぎたくらいから、だいぶ育児にも余裕が出てきて、二人目いても大丈夫かなぁなんて思い始めました。が、いかんせん、体力がない私。まずは体力をつけてからだと思い、軽く運動をしていました(←あくまでも、軽く…ね。本格的な運動じゃないし、軽すぎて全然体力付かなかったよ…。)

で、なんだかんだ言いつつ、息子が2歳過ぎてから娘を妊娠しました。

息子を妊娠した時、妊娠糖尿病と言われたから、今回は妊娠糖尿病にならないようにと、妊娠初期から食後に軽く歩いたりしていました。

妊娠7か月、75gOGTT検査中、歩きまくってパスしてしまった

そして妊娠後期に差し掛かり、まずは妊娠糖尿病の簡易検査。

運動もそこそこしてたし、今度は大丈夫!!と無駄に自信満々で臨みましたが撃沈…。本格的な糖負荷検査(75gOGTT)を行うことになりました。

もう妊娠糖尿病になるのは嫌だ、効果が出ないインスリン注射を毎食前(1日3回)打つくらいなら、炭水化物を食べず、血糖コントロールしてやる!!と思い、あんまり運動してはいけないと言われる75gOGTT検査中に歩きまくりました。(←これ、絶対やらないほうがいいです。)

具体的にどうしたのかというと、私の場合、空腹時血糖は問題なかったので、その後、ソーダ水みたいなのを飲んだ後、特にすることもないし、外出しても良いと言われていたので、病院の外に出て、ひたすら歩きました。1時間後と2時間後、血液採取時に病院に戻る以外はずっと歩いていました。

病院の先生は、妊娠中、少々歩く程度じゃこの検査に影響ないと思っていたみたいで、特に歩いちゃダメと言われなかったので、私は歩いていました。

その結果…。見事、(ぎりっぎりだったのですが)妊娠糖尿病の検査に引っかかりませんでした。わーい!!(←全然わーいじゃないよ!!こんなことするの、検査の意味ないし、絶対やめてよ!!)

きっと歩いてなかったら引っかかっていたんだろうなというくらい、ぎりっぎりで回避しました。

赤ちゃんは逆子じゃないし、妊娠糖尿病検査も引っかからなかったし、炭水化物さえ食べなければ大丈夫!!今回の妊娠は楽勝だわ~なんて思っていました。

妊娠8か月でトラブル続出

私は娘を妊娠した時、息子を妊娠した時と同様、最初は近所の産婦人科に通っていました。出産時は、息子を出産した総合病院で産む予定だったので、それまで近いし、予約が取れてスムーズに診察してくれる産婦人科に通っていました。

低置胎盤、逆子、子宮頚管短め、赤ちゃん小さめだから妊娠8か月で総合病院へ転院

もともと、総合病院で産む予定でしたが、妊娠9か月くらいまでは近所の産婦人科にお世話になる予定でした。が、妊娠8か月の最初の検診で、妊娠時から言われていた胎盤の位置が低いまま。逆子だし、赤ちゃんも小さめだし、子宮頚管も短めで…。転院してくださいと言われました(泣)。

転院後、初めての検診でも、低置胎盤、逆子、赤ちゃん小さめ、子宮頚管短めと言われ、自宅で安静にするように言われました。

子宮頚管が短いと即入院になるとママ友に話を聞いていたのですごく心配でしたが、私はギリギリ入院しなくて良い長さみたいでした。

75gOGTT再検査を要望

「赤ちゃんが小さいので、ちゃんと食べてますか」と聞かれ、もしやと思い、「息子の時に妊娠糖尿病に引っかかり、炭水化物をあまり食べていない」と伝えました。

すると案の定、「しっかり食べてください」と言われましたが、私、この時、絶対妊娠糖尿病になっているなと妙な確信があったので、「妊娠糖尿病の治療をしてください」とお願いしましたが、「一度、75gOGTT試験をパスしているから、本当に妊娠糖尿病になっているか確認しないと治療はできない」と言われ、再び、75gOGTTの検査をすることになりました。

そして再検査の結果、やっぱり、1時間値、2時間値の血糖値が基準値オーバーで妊娠糖尿病になっていました。

娘を妊娠して最初の糖負荷試験で歩かなければ…。適切な治療を受けて、適度に炭水化物を食べていれば、娘はここまで小さくなかったかもしれない。

なんて思い、ひたすら後悔しかありませんでした。

妊娠糖尿病の治療

同じ病院の同じ科だけど、違う担当医

私は息子を産んだ時と同じ総合病院に通っていましたが、妊娠糖尿病と診断されて、内分泌科でお世話になった先生は、息子を妊娠した時とは別の担当医でした。

そしてその先生はとても信頼できる先生でした。(産科を受診した時に、あの先生なら大丈夫ですよ。と言われたので、結構信頼できる先生みたいでした。)

本来なら妊娠7か月で75gOGTT試験に引っかかるはずが、私は歩きまくって回避してしまったため、治療開始は妊娠34週。この時の娘の体重は推定1700g(平均だと2000gほどある時期です)。あまり時間がありません。

先生はすぐにインスリン注射を始めましょうと言いました。

食後2時間後、血糖値が下がってなかったら自分で単位数をあげてもよい

でもやっぱり最初は1単位から。でも先生は、治療にあまり時間がない、食後に血糖値が全然下がってなくて効果が見られないようなら、次の食前には単位を上げてインスリン注射を打ってもよいと言ってくれました。

前回が5、6単位程だったので、それまで上げても多分問題ないよ。とも言われました。そして実際、問題ありませんでした。(問題ないどころか、2時間後の血糖値が全然下がってなくて、効果なしだったよ!!)

息子の時の担当医とえらい違い!!

妊娠中はインスリンの効きが悪くなっているから、あまり効果出ないでしょう?治療時間も短いし、早く効果を出さないとね。でも、低血糖には気を付けてね。

みたいな感じで言われました。

先生!!妊娠糖尿病患者のこと、分かってくれてる!!と思いました。

そして食後2時間後の血糖値を見ながら、単位を一単位ずつあげていきました。

そして最終的には、2単位か3単位くらい一気にあげてもいいよと言われました。

一気にあげると言っても、1単位から2単位にインスリンの量を上げる時は、薬の量が倍にり、単純に効き目も倍になるから慎重に上げた方が良いけど、例えば10単位から11単位にあげる時の1単位は、インスリンの効き目は十分の一程度だから2、3単位上げたくらいじゃ劇的に血糖値が下がって大変になる…みたいなことないから、そんなに心配しなくても良いとのこと。

なるほどと思い、私はインスリン注射の効果が出るまで、単位数を少しずつ上げていきました。

因みに出産前の単位数は28単位打っていました。

炭水化物を食べる!!食べる!!たべーーーる!!!

インスリン注射の治療を始めると同時に、炭水化物(白米)も積極的に食べるようにしました。

妊娠糖尿病で引っかかると、栄養指導もあるので、そこで、妊婦さんはこれだけ炭水化物を食べてくださいと言われるので、言われた量だけ食べることにしました。

と言っても、それまでの私は炭水化物を控えていたので、いきなり妊婦さん並の炭水化物(白米)を食べるのは結構苦痛でした。

でも赤ちゃんが小さい。炭水化物を食べないと!!

どうか無事で、元気に生まれてくれますように…という一心で、必死に食べました。

何度も言っていますが、(私の場合だけかもしれませんが)炭水化物を食べないと赤ちゃんが大きくなりません。炭水化物を食べるようになってから、赤ちゃんが少し大きくなるようになりました。

この頃、検診で赤ちゃんが小さい小さいと言われて、次の検診で大きくなっていなかったら入院。と言われていました。が、何とか、出産するまで入院せずに過ごすことができました。

炭水化物、大事!!

 

終わりに

娘を出産した時は約2100g。ビビるほど小さかったのを覚えています。

娘は暫く保育器に入っていて、娘が退院したのは出産2週間後。今では何事もなく、元気にすくすく育ってくれています。

妊娠7か月で妊娠糖尿病の検査を正しく受け、早めに内分泌科にかかり、適切な量の炭水化物を食べていれば、もう少し大きくなっていたかもしれません。

が、再検査で、たまたま信頼できる先生が担当医になってくれたから、適切な治療ができたのかなぁとも思います。

もしかしたら、妊娠糖尿病で胎盤があまり機能していなかった可能性もありますが。

妊娠中は時間がありません。一日一日、赤ちゃんはお腹の中で成長しています。妊娠糖尿病になり、治療が思うようにいっていなければ、遠慮なく、担当の先生に申し出て欲しいと思います。

適切なインスリン治療ができなければ、病院を受診していても意味がありません。

私みたいに、間違った食事療法を行い、お腹の中で赤ちゃんが育たない…みたいな妊婦さんが減ることを願っています。

終わり。

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