私が集団登校の同伴を始めて、班の子達と仲良くなった時に聞いたお話。
私
ボランティアでやってくれている、近所の人も言ってました。
「先生達が注意するために立っててねぇ〜、コロナだから仕方ないにしても、子供達が可哀想だわ〜」
なんて教えてくれました。
休校明けの通学路には数人の先生達が立っていて。
班がきちんと1列に並んでいるか?
話している人はいないか?
マスク忘れている子はいないか?
等々チェックをしていて、結構キツい感じで注意していたそうな。
私
すんちゃん…
自分が怒られてなくても、怒られてる子を見たり、先生が怒ってる姿を見るとそりゃあ怖いよね…
集団登校、嫌がるわけだ…。
当初の私は、「小学校に入ったら親は同伴しないもの」という認識があったり、親(私)が付いて行くと、離れなくなりそう…等と思っていたので、集団登校の同伴はしませんでした。
私
他にも、下の子どうしよう…とか色々思ってたからね。
コロナも関係していたんだろうけど、まさかそんな事があったとは。
因みに、私が集団登校に同伴するようになった時には、もう立って注意する先生達はいませんでした…。
(続く)
私
ではまた〜
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